大学共通テストを終えた娘へ

大学共通テストの結果を基に、娘から進路についての話を聞いた。

 

点数が思っていたより伸びず、二次試験でかなりがんばらないと、行きたい大学への合格は厳しいみたい

二次試験に向けて、覚悟を持って英語の勉強をする、という娘の姿に頼もしさを感じた

 

この場面で気の利いた言葉が浮かんでこなかった

黙ってうなずいて聞いていた

どんな結果が待ち受けようとも、娘の考えた通りにやらせてみよう

娘の可能性を信じてみよう

 

父親として出来ることは、無事に二次試験を受験できるように、旅行の計画・手配をすること

どっしりと構え、妻と仲良くすること

 

子育ての本やネットの情報では、

10歳までにこの能力を高めていこう、とある

中学・高校では、非認知能力や自己肯定感を高めていこう、とある

 

今までの積み重ねが今回のような大学共通テストで、結果として反映してくるのだろう、ということは理解しているつもり

3年生になって、遅ればせながら、やりたいことが見つかり、

大学共通テストへの試験勉強を通して日々成長している娘に、

何とかよい結果が来てほしい・・・

 

父親の願いがどうかかないますように・・・