漫画・映画

大学に行けさえすれば、どこでも就職出来るような雰囲気があり、大学生時代、ろくに勉強してこなかった。

それは自分が悪かったと反省している。

 

定年の60歳を6年後に控え、人生100年時代に向けての心構えが、世間一般に色々と溢れている。

パワハラで潰れ、もがき続けて6年以上、今度は勉強して、大変革の時代を楽しもう!

 

漫画や映画を、日常に取り入れよう!

アンラーン

正義感だけでは、生きていけない。

いくら情熱は才能に勝るといっても、自分の能力には限界があることを知るべきだ。

今の自分に必要なのは、アンラーンなのかもしれない。

 

パワハラでつぶれる前は、自分の興味の赴くままに行動し、あまり人の目を気にしていなかったような気がする。

もう少し、バカだったような気がする。

それが、いつにまにか、仕事では、「こうあるべき」という思いが強くなり、周りと上手くいかなくなってしまっていた。

 

これは、自分を見直すいい機会だ。

部署を異動して6年が経過しても、未だ不眠症に悩んでいる状態。

 

やられた過去にこだわり続けている・・・

自殺を考えるくらい追い込まれていたのに、転職する勇気もなく、復讐する勇気もなく、家族を守るため、単純労働を繰り返している。

そのくせ、昔を思い出し、愚痴をこぼし続けている。

 

目の前の生活を楽しむ。

生きていることに感謝する。

もっとゆっくり自分の人生を考えてもいいのかな?

 

20歳になった娘も、自分の人生は、自分で切り拓いていく逞しさを身に着けてほしい。

そう願っている親が、そんな弱気でどうする?

 

正直に生きる

仕事で上手くいかないことがあると、自分の不運を嘆いてしまう

昔の同僚、上司が羨ましい

 

あんなに努力したのに、なんで自分だけ・・・

自分のほうが世の中のためを思って行動してして来たのに・・・

自分の好きなように行動してきた人のほうが、評価が高い

後輩からは馬鹿にされているような気がする・・・

 

まだ自分のことに集中していない証拠だ・・・

パワハラ上司から逃れるため、部署移動して6年になるのに、このザマだ

 

自分を卑下するな

他人と比較するな

何も悪いことはしていない

 

自分に気持ちに正直に生きていこう

立ち直り方

パワハラを受けた会社で生き延びるため、仕事が出来なくなった自分に失望しない

新しい自分に出会おうと、もがき苦しみながらチャレンジした結果、

失敗して自己嫌悪に陥っても、自分なりの立ち直り方を決めておく

今だと、寝る前に面白い漫画を読んで寝る

以前は、ほとんど自己啓発の本を読んでいた

読書

大学生時代から読書を続け、自分なりに人格を磨いてきた。

会社の方針に納得がいかず、中途半端に自分の良心を貫き、パワハラ上司同僚の影響を受け、自殺まで考えた時期もあった。

でも、読書から、自殺は思いとどまり、何とか、生き延びている。

『ストレス脳』を読んで、自分のうつ症状(不眠症)は、正常な反応だと知り、安心している。

 

読書って大事だな!

生き延びる

忙しい時間が終わり、ほっと一息つけるというのに、

何となく不安が込み上げてくる

今読んでいる「ストレス脳」によれば、生き延びるための正常な反応だと書いてある

自分のご先祖様は、心配性だったのだろう・・・

 

体が丈夫でもなく、頭がいいわけでもなく、顔がいい訳でもなく、ごくごく平凡なご先祖様が必死にもがきながら、生き延びてきたのだろう

 

仕事の失敗が頭をよぎるのも生き延びるため?

パワハラの上司の顔や同僚を見る度に、不愉快な思いがこみ上げてくるのも辛い・・・

模索

パワハラからは、全力で逃げないといけない。

と同時に、やり返す素振りも見せないといけない。

中途半端に受け流したせいで、そのダメージはかなり大きかった

 

部署異動して5年になるのに、未だちょっとした仕事が怖い・・・

週1回の1時間のジョギングは続いているが、運動の強度としては、まだ足りないのかな?

週末のみの朝食抜きの習慣で、体重の増加は抑えられているが、悪玉コレステロールの数値は高い

夜中に1回は、必ずトイレに起き、熟睡感が少ない・・・

 

仕事は単純な作業が中心となり、50代前半にして、給料の上昇は見込めない

このまま60歳の定年を迎えてしまうのか?

このままでいいのか?

これからどんな人生を歩みたい?

模索する日々が続く