見守る

昨日の夕食時、愛娘と勉強について話をしたが歯切れが悪かった

大学入試を半年後に控える中、勉強しても成績が下がっていく自分に苛立ちを覚えるのだろう

ことごとく否定的な言葉で返され、その場は笑ってすましたものの、後から色々な考えが浮かんで来た

 

娘が小学校低学年の時、私は仕事に悩み、子育てに上手く時間を割いていなかった

娘が中学生の頃は、私は、もううつ寸前で生きていくのが精一杯

とても子育てを楽しむ余裕がなかった

 

過ぎた時間は戻って来ない

娘の為にも先ずは自分が復活しよう

そして娘の成長を温かく見守っていこう